道草を食む
bunsosha-novels1940
文装舎
ここに本を手に取ったきっかけ、出会い、エピソード、悩みや考えなどを簡潔にまとめる。

河田真誠
CEメディアハウス
2019年3月20日
質問上手は、自分上手。
わかっているようでよくわからないのが「自分」。自分の姿を見るために「鏡」が必要なように、自分の心と対話する道具が必要だ。
そのもっとも効果的なものが「質問」。
本書は11の質問によりあなた自身の力で幸福への道筋に気づかせようとしてくれます。書き込み式のノートのような構成なので、読書というよりも考えながら自分を見つめなおすワークショップだと思ったほうがいいです。
例えば本書の中から6つ目の質問「どんな自分でいたいか」
自分の性格は自分自身によって形成されてきたものです。環境が要因しているものもあるかもしれませんが、同じ環境にいる人でもそれぞれ違うように人は成長します。つまりどのように生きていくかは自分の選択によって作られるのです。
それを踏まえて自分をどんな人だと思うか、周りからどんな人だと思われたいか、自分のどこが好きで、自分のどこが嫌いか、自分らしく居られる場所はどこか、心地良いと思うのはどんな時か。
これくらい深堀りして一つの質問を突き詰めていきます。