#8 御書印巡了の旅「淡路島編」Book&Coffee coyomi
淡路島唯一のブックカフェに訪れました。御書印対象店舗も島内1店舗のみなので、ちょっとレアな御書印をゲットした気分です。
看板猫の「ハチ」を目的に訪れる観光客も多いそうですよ。
御書印は対象店舗で300円支払えば捺してもらえますが、せっかくならば御書印の趣旨に則って、できる限りその書店とのご縁にちなんだ本を購入していきます。
- 必ず本を1冊以上購入する
- できればその土地や本屋に縁のある本を選ぶ
- 自分が読みたい本を選ぶ
とくに大型書店はその書店ならではの特色を抽出しにくいので、あくまでも自分が読みたい本の範囲に限ったゆるいルールでスタートします。
Book&Coffee coyomi

淡路島西海岸の五色浜から30秒に位置する、新刊&古本を扱うブックカフェ。コーヒーは自家焙煎の豆で軽食も出しています。
店舗2階はコワーキングスペースとして活用できるみたいです。電源・Wi-Fi無料、1時間1,000円からで500円以内のワンドリンク付き。

大きなお店ではありませんが、本の収納密度が高くかなりたくさんあるように見えます。棚によっては前面に出ている本の奥にも陳列されていました。蔵書数は3000冊ほどあるようです。

大型書店ではあまり見ない新刊書籍、ZINE、淡路島に関する書籍など、特色のある本が並んでいて、個人書店に来た甲斐があったと思います。
活版印刷機で手刷り商品を販売するASOBU KAPPANによる#ASOBU選書コーナーのセンスはずば抜けています。欲しい本がたくさんありました。

気になる看板猫ハチは、カウンターに行ったり本棚の隙間からのぞき込んできたり。店内を縦横無尽にパトロールしています。


マスタードのきいたホットサンドや、ハヤシのルーみたいなものがかかったオムライスを食べました。がっつり食事もとれるブックカフェですね。

自家焙煎されたブレンドコーヒーはくせのない飲みやすいマイルドな味。店主が丁寧にハンドドリップしているときも、ハチが見守っていました。
ハチが「にゃあ」と鳴くたびに、必ず店主が「なあに」と返事をするので微笑ましいですね。

ハチは2022年9月26日に近所の小学生が保護した猫で、子どもが飼うわけにもいかず事情をくんだ店主が引き取ることになりました。最初は里親を探していたが、世話をするうちに情がわき、お店の猫として認識されはじめ、島外からもハチに会いに来る人があらわれ、いつの間にか運命の看板猫になります。
ハチのオリジナルグッズもたくさん販売されていたので、猫好きの方はぜひ訪れて欲しいお店です。
作品集のつくりかた

宮後優子
ビー・エヌ・エヌ
2025年2月20日
製本をするので、いずれは本の中身も自分で作ることができたらいいなと思い購入しました。ページ構成や造本のノウハウは特に役立ちそうです。

べっちゃない

「べっちゃない」は主に兵庫県(播州地域)の方言で「大丈夫」「問題ない」という意味です。別条ないが変化したのが語源です。











